夢の中で父は [家族]
朝方は雪も舞う、寒い1日となりましたね。
明け方、夢をみました。
誰かの葬儀に出て、そそくさと帰宅して気づくのです。
あ、ちゃんと最後までいなくてはならなかったのだ。
やばー、と引き返そうとすると。
父が向こうに立っていました。
うっそうとした森に続く道の真ん中、でしょうか。
杖を突いてるのを見て、ああ、お父さんも年をとったなー、なんて。
父はねずみ年、今年で84になるのです。
なんだかお説教をされたような気がします。
わかったら、もう戻らせてよ、と言おうとして目が覚めました。
父は杖をついたことなどありません。
それにもう、8年前になくなっているのだから。
4月2日、粉雪が舞う寒い朝のことでした。
2008-01-23 16:41
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コメント(1)
共通テーマ:日記・雑感
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はじめまして。いくつかさかのぼって読ませていただきました。
私の知り合いにもご両親の介護をされていて、年明けにお母様が亡くなられた方がいます。私は両親も祖父母も健在なので、どういう気持ちなのかは想像もつきません。きっと誰もが通る道だとは思うのですが、たとえ心の準備ができていたとしても(と思っていても)想像できない分、恐怖みたいなものがあります。私はまだまだ子どもです…ながながとすみません。
その知り合いもブログをやってるんでよかったらみてください。
gooで{kaigo kaigo 会合} ({}はいりません。)ででてくると思います。
by v.a (2008-01-30 15:28)