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血の病気 [医療]

実に久々の記事ですー。
あちこちで別ブログをやってますが。

最近、目にしたこの記事に、深く頷いてしまいました。

私の母も、

食べすぎ、飲みすぎ

肥満

糖尿病

脳梗塞

寝たきり、死亡

となったと確信しているからです。

私は医療費ゼロを目指してます。
今のところ、股関節が痛いのと、少し花粉症気味なくらいで、病院にも3年以上、行ってません。


2009-03-08 07:23  nice!(2)  コメント(0) 

一言「死にます」と。 [医療]

「病院ってなんだろ」の記事を読んで知人がメールをくれました。
 過去に大病を患ったとだけ聞いていたのですが現在も闘病中とのことで、しかも最初の病院で誤診され2年放置、さらに悪化してしまったそうです。

 以下は、その方の了承を得て一部、転載させていただきました。
 私も怒りに震えましたが、同じように感じる方がきっと多いことと思います。

【私は、この病気を患ったおかげで、医者ってなんか酷くない?という経験を随分させてもらいました。

 担当医は確かに腕の立つ脳外科医ではありましょうが、最初に受診したとき「おそらく今回の手術で(腫瘍は)全部取り除けるはずですが、なかには取っても取っても再発を繰り返す人もいて、そうなると手術はできなくなります」と言われ「その場合はどうなるんですか?」と聞いたところ、一言「死にます」と。

 そりゃ人は誰でもいつかそうなるものですけど、あまりに直接的な物言いにギョッとして返す言葉もありませんでした。しかも、私の場合その「なかには」に属したようで、再発と聞いて真っ先に頭に浮かんだのが初診のとき言われたその言葉でした。ああ、私はあと何年もしないうちに死んでしまうのかなあと。しかも、あのときの痛みをまた繰り返しながら?

 そこで提案されたのが今回受けた治療法ですが、これは長い時間をかけて様子をみないと効果が確認できないものらしく、これからも年に2回程度のMRI検査を受けながら経過観察を続けていくようです。
 そして「今回効かなかったら、またいつか同じ治療するんですか」と聞いたところ「放射線かけるんですから、そんな何回もできません」とのお答えで、じゃあ、効果がなかったら結局私の命はあと何年?と唖然としてしまったのでした。

 最初の病院でも痛みを訴えた医師に「気のせいということもありますからね」と言われ耳を疑いました。この痛みが気のせいなら世の中に痛いことなんか全然ないってことだわ、と、とても医者の言うこととも思えず、呆れて言葉が出てこなかったです。

 記事を拝読し、お母様の担当医にもお父様の主治医にも私は腹が立ちましたが、医者ってこういうもんなんだよなあ、とも思いました。それに、自分に余計な負担がかからないようになのか、本当に知らないだけなのか、聞かれたこと以外教えてくれない人ってすごく多いです。

 お母様はリハビリ病院には入院できないということなのでしょうか。
 近所のお年寄りが足を骨折して入院したときは、転院先のリハビリ専門病院をみつけるのがたいへんだったようです。受け入れ施設がみつからないまま、入院中の病院では早く出て行ってほしい態度が日ごと露骨になってくるとかで、家族は相当焦っていました。

 幸い退院予定直前に転院先がみつかりこちらまで一緒に胸をなでおろしたものです。転院というというかたちでないとリハビリ施設への入院てできないものなんですか?これだけ病人や高齢者が多数を占める社会で、何故患者とその家族の環境を考慮した柔軟な対応ができないのか不思議でなりません。

 他にも、今回入院した病院のことやもっと患者の身になった入院施設の検討、とか金のない人間や病人,高齢者は死ねと言わんばかりのこの国の医療政策のこととか、お話したいことは山積しておりますが、今日はここでやめておきます。】


2006-11-19 16:26  nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:健康

病院ってなんだろ [医療]

今日は脳外科と、かかりつけのお医者の2箇所を回ってぐったり。
検査の結果はすぐ出て…結局、なんだったんだろ。
小さい梗塞ではないとのこと。

リハビリ専門病院は、自宅に戻ってからだと難しいでしょうと。
入院中に決断し、すぐ転院させるべきだったのだ、やはり。

しかし、10月19日に血管検査の結果が出て「自宅でOKですよ」という言い方を先生はした、と記憶している。
そのときにはリハビリ病院の話は全くでなかった。
「どうしますか?」
「自宅で介護したいです」
それでおしまい。

私も甘かったんだけど、リハビリ病院は必要ないのだ、と捉えてしまったのね。
この状態で退院したらどういうことになるか、少しでも説明がほしかった。
腰も腕もヤバイ毎日が続くと分かっていたら、ゼッタイに転院させたんだけど。
家族が質問しないのを幸い、とつい思ってしまうんだよね。

父は6年前の4月に亡くなった。末期の胃がん。
GWまではもつ、と当初いわれていたので、3月末に先生に呼ばれたとき。
「GWになれば義弟もきますから」(父が家に帰りたいといっていたので車で連れ帰れるかと)と言ったら、
「GWまではもちません!」とぴしゃり。

あのときの気持ちを思い出してしまった。
だから、母が入院していた病院とは、もう関わりたくないし。
そこが紹介してくれたかもしれない病院も信頼できないような。

今後は在宅でリハビリマッサージを受けていくしかないだろう。
そうなるだろうと思っていたから、べつにいいんだけど。


2006-11-14 16:39  nice!(0)  コメント(6) 
共通テーマ:健康

インフルエンザ予防接種 [医療]

母と病院へ行った。定期診断である。薬も出してもらった。
血糖値も血圧も問題ないそうだ。
2日前に久々に胸の苦しさを訴え、ニトロをなめさせたことを報告。
これが続くようなら心臓の薬も出しましょう、ということになった。
前にニトロを使ったのは半年ほど前だったと思う。
やはり寒くなると調子が悪いのだろう、気をつけよう。

今日はついでにインフルエンザの予防接種もしてもらった。
これが2,000円もかかるのである。昨年までは1,000円だったそうで。
いきなり倍とは、なんだかなー。
65歳以上でなかったら3,000円取られるのだ、はあー。

政策のまずさのツケが、どんどん国民に回ってくるってことね。
救いは、先生の明るい笑顔。
母が袋をガサガサさせてお菓子を食べるのに目くじらたてていたが、
「ガサガサって、ゴキブリじゃないんだから」と笑い飛ばしてくださって。
こんな話しを聞いてもらえるだけですっきりするのだ。
ほんと、明るい先生にいつも助けられている。


2005-10-11 10:55  nice!(1)  トラックバック(0) 
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